GUIDE
軌跡
今週の目安と先週のようす、集中の変化、これまで積み上げてきた量、記憶の育ち方を確認する画面です。概要・集中・記憶の3つのタブについてまとめます。
週の目安と先週のようす
「概要」では、「今週の目安」と「先週のようす」を並べて確認できます。週の目安は、「取り組む日数」・反復・かけた時間の3つを自分で決めるものです。「取り組む日数」は、実際に学習した日と宣言した休止日を合わせた日数で、重なった日は1日と数えます。
今週の目安は、「予定」の「週の目安」タブで一度だけ決められます。保存すると今週分は変えられません。途中で数字を小さくして、届いたことにはできないためです。変えたいときは「来週の目安」に保存すると、週が変わったときに今週の目安になります。
宣言した休止日は「取り組む日数」にだけ数えます。休止日だからといって、反復回数やかけた時間が増えることはありません。休止日に実際の学習もあった場合は同じ1日として数えるので、日数が二重になることもありません。
「先週のようす」にAIは使いません。初回の取り組み時間、反復時に記録した時間、反復回数、活動日、作成した親の記録、宣言済みの休止期間から直接集計し、学んだ日・休止日・反復・かけた時間・記録・想起率を表示します。「その前の週との差」も実測値の差だけを示し、理由や因果関係は生成しません。
概要・集中・記憶
「概要」には、今週の目安と先週のようす、日々のつながりと「すべて」「直近30日」の集計、Milestone、Journeyが上から順に並びます。「集中」では、日・週・月・年を切り替えてかけた時間や教材別の内訳を確認できます。「記憶」では、Memory Labの実測保持曲線と安定度の分布を確認できます。
概要内の「すべて」と「直近30日」は、かけた時間・学んだ日・記録・反復・想起率・もう一度会いに行った回数の集計範囲です。「集中」タブの日・週・月・年とは別の切り替えです。
いまのつながりと、いちばん長いつながり
「いまのつながり」は今つながっている反復日数、「いちばん長いつながり」はこれまでの最長記録です。いまのつながりが途切れても、いちばん長いつながりは消えません。
設定した休止期間の日は、連続日数を増やしませんが途切れさせもしません。今日まだ反復していないだけなら、その時点ではいまのつながりは失われません。
連続日数は反復した日を基準にします。一方、集計カードの「学んだ日」には、初回の取り組み時間だけを記録した日も含まれます。
積み上がる6つの数字
| 表示 | 意味 |
|---|---|
| かけた時間 | 初回の取り組み時間と、反復時に記録した時間の合計です。 |
| 学んだ日 | 初回の取り組み時間または反復が記録された日数です。 |
| 記録 | 新しく作った親の記録の件数です。重点箇所や小要素は別件として数えません。 |
| 反復 | 反復を記録した回数です。 |
| 想起率 | Again以外、つまり少なくとも何かを思い出せた反復の割合です。 |
| もう一度会いに行った回数 | Againを選んだ反復の回数です。 |
MilestoneとTown報酬
Milestoneは、連続日数・かけた時間・記録・反復・長期記憶など、すでにCurveMoraに残っている履歴から判定します。一度記録されたMilestoneは、あとでいまのつながりが途切れても消えません。
MilestoneにTown報酬がある場合は、達成を初めて確認した時点でMemory Townの持ちものへ自動で追加します。「受け取る」操作や抽選はありません。
Journey
Journeyは自分で書き続ける日記ではありません。Milestoneのような、学習履歴から生まれた少数の長く残る出来事を時系列で並べます。
現在はMilestoneだけを記録します。教材・資料の名称、ノート、個別の反復内容などをJourneyへコピーすることはありません。
Memory Townで街をつくる
Memory Townでは、最初に「街をつくる」で16 × 16マスの街を作ります。複数の街を持つ場合は「街」で切り替え、「別の街を追加」から増やせます。
「持ちもの」のサムネイルを街へドラッグすると、半透明のプレビューが近くのマスにそろいます。配置済みの建物や木も、そのままドラッグして別のマスへ移動できます。
ドラッグしない場合は、これまでどおり「持ちもの」または配置済みのものを選び、移動先のマスをクリック・タップして配置できます。ほかの配置と重なる場所には置けません。置けるかどうかは、保存のときにもう一度確認します。
向きを変えられるものは「90°回転」で回せます。色違いなどがあるものは、表示された候補から選べます。「しまう」を選ぶと持ちものに戻ります。「元に戻す」「やり直す」では、この画面を開いている間の配置・移動・回転・色違いの変更・収納を取り消したり、やり直したりできます。
記憶の樹・中央図書館・時計塔・大観測所・無限図書館は、手に入れたあとも学習履歴に応じて4段階で姿が変わります。段階は反復・長期記憶・記録・かけた時間・学んだ日から自動で決まるので、Townのための課題や、時間が経つのを待つ仕組みはありません。前回Townを開いたときより段階が上がっていれば、次に開いたときに控えめな通知が出ます。
左下の「DISTRICT COLLECTION」では、アイテムの組み合わせを地区として集められます。必要なアイテムがそろうと「配置すると形成できます」と表示され、同じ街の近くにまとめて置くと「記憶の木立」「学びの街区」「集中の広場」「観測キャンパス」「無限書庫街」になります。地区はいまの配置から判定するので、必要なアイテムを離すと地区ではなくなります。報酬の倍率や、維持のための作業はありません。
形成された5つの地区には、それぞれ葉や記憶の光、灯りや本、時計の輪や道の光、星や軌道、書架の線や知識の光といった、さりげない演出が加わります。記憶の樹・中央図書館・時計塔・大観測所・無限図書館が成長するにつれて、対応する地区の演出も少しずつ増えます。地区がなくなると演出も消えます。端末で動きを減らす設定をしている場合は、動きを止めて表示します。
Memory Townを開くMemory Lab
Memory Labは、自分の反復履歴をまとめて表示します。サンプル数、追跡中の記憶、安定度の中央値、想起率を最初に示します。
データが少ない間は「反復データがまだありません」または「まだ初期データ」と表示します。履歴が増えると「履歴がたまってきました」に変わります。統計的に有意かどうかの判定ではなく、どのくらいデータがたまっているかの目安です。
最初の2つのグラフ
「間をあけたときの思い出しやすさ」は、反復の直前に空いていた間隔を1日未満、1–3日、3–7日、7–14日、14–30日、30–60日、60日以上に分け、その範囲でどれだけ想起できたかを示します。点の下にn=でサンプル数を表示します。データが無い範囲は、0%としては描きません。
「安定度の分布」は、現在追跡中の記憶がどの安定度の範囲にあるかを件数で示します。安定度は、記憶がどのくらいの時間保たれそうかをスケジューラーが推定した値です。
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